新しいチームのオンボーディング、既存のチームの拡張、またはリモートのトレーニングを実施できます。エディターはノートパソコンやモバイル・デバイスを使用して、どこからでもクラウド内の Media Composer および Avid NEXIS ワークスペースに接続できるため、優秀な人材を引き入れることや、任意のエディターと "オーバー・ザ・ショルダー" コラボレーションを行うことも簡単です。

社内で作業しているかのように、リモートでプロキシまたはハイレゾ・コンテンツを操作できます。仮想デスクトップを強化する Teradici の PCoIP Ultra を使用すると、クラウドで 4K/UHD のメディアを編集している場合でも、シームレスで安全なワークフローが得られます。

新しいインターフェースについて学ぶ必要はありません。ワークスペースの作成と管理、メディアの整理、各ワークスペースにアクセスできるユーザーの制御は、いずれも使い慣れた Avid NEXIS 管理インターフェースを使用して Edit On Demand 内から実行できます。

Avid NEXIS クラウド・ストレージが含まれているため、実績のあるデータ保護が得られます。アクセスを制限して不正な使用やエクスポートからメディアを保護しながら、エディターや他のコントリビューターにコンテンツへの共有アクセスを提供します。

安全で信頼性の高い FileCatalyst ファイル転送機能により、Avid NEXIS クラウド・ストレージとの間で、メディアを暗号化して高速にアップロードおよびダウンロードできます。また、SRT に対応したクライアントやデバイスを用意している相手であれば、相手がどこにいても、リモート・レビュー用に安全に Media Composer からオーディオとビデオをストリーミングできます。

すべてのメディア、ツール、データはクラウド内で完全に保護されており、制作環境を不正アクセスやサイバー脅威から保護します。さらに、サブスクリプションにはシステムと制作業務を滞りなく進めるための Avid サポートが含まれています。

自動展開機能により、完全にプロビジョニングされた編集スイートを数日ではなく数時間で立ち上げることができます。スケジュール要件に応じてストレージとシートを柔軟に構成し、制作が急増した場合には容量を即座に増やすことができます。

週単位または月単位のサブスクリプションで、短期のプロジェクトにも長期のプロジェクトにも対応します。最大 30 シートの Media Composer と最大 2 PB の Avid NEXIS ストレージを追加して、必要な分だけ支払うことができます。超過料金も、追加費用も一切ありません。

ダッシュボードで使用状況を監視して、ニーズに関してより多くの情報に基づいた決定を行い、リソースの過剰使用を防ぎます。巨額の先行投資を必要としないため、制作スケジュールの予算に簡単に組み込むことができます。