特長

IPストリームをAvidプロダクションに直接取り込み

リモートIPコントリビューションをプロダクションに追加
MediaCentral - Stream 4 channels alternate ベンダーに依存しないオープンプロトコルでソフトウェアベースのIP収録ソリューションを使用して、オンプレミスおよびクラウドの制作ワークフローに、インターネット経由のブロードキャスト・コントリビューションを追加しましょう。MediaCentral | Streamでは、リモートで生成されたコンテンツがどこにあっても、どのデバイスが使用されていても、簡単に取り込んで制作チームですぐに利用することができます。

メディアを取り込みながら編集して共有
MediaCentral News Overview アクションが発生してからほんの数秒でメディアが利用可能になるため、新しく取り込まれたコンテンツをすぐに編集して、情報が新鮮なうちにオンライン、ソーシャル・メディア、オンエアで共有できます。MediaCentral、Media Composer、またはAdobe® Premiere® Proを使用して、フィードがまだ記録されている間にメディアのプレビューと編集を行えます。増えていくファイルにグラフィックやブランディングを追加することもできます。

ワークフローを変更せずにIPフィードを収録
MediaCentral - Stream 4 channels ファイルやSDIフィードの収録に使用されるのと同じプロセスとダウンストリーム・ワークフローを使用して、複数の圧縮IPストリームをAvid NEXISやMediaCentralに直接取り込むことができます。コンテンツは自動的にプロダクションにチェックインされ、プラットフォーム間で利用できるようになります。このため、収録にかかる時間を短縮しつつ、制作効率を高めることができます。

SRT、RTMP、その他のIPストリームを利用
オープン・アーキテクチャのMediaCentral | Streamは、現在利用できる一般的なIPストリーミング・プロトコルのほとんどに対応し、今後さらに追加することもできます。オープンで暗号化されたSRTプロトコル(Secure Reliable Transport)がサポートされるため、SRT対応のカメラ、スマートフォン、エンコーダーからの安全で信頼性の高いリモート・コントリビューションが可能です。さらに、RTMP(Real-Time Messaging Protocol)もサポートされています。
ライブ・リモート・ワークフローを実現
MediaCentral - Stream channel in record 多くのニュース、スポーツ、およびテレビ制作には、リモートで作業するチームや人材がいるものです。IPコントリビューションは、高品質で低コストなストリームをどこからでも発信できるため、よく使用される選択肢となっています。MediaCentral | Streamなら、このようなライブ・フィードのすべてを、すばやく簡単に既存の制作環境に直接取り込むことができます。

コストを削減しながら操作を簡素化
MediaCentral - Stream recording template あらゆる複雑さ、技術的な問題、IPコントリビューションの処理はMediaCentral | Streamが対応するため、チームは優れたコンテンツを制作することに専念できます。費用効果の高いソリューションによって、多数のハードウェアも中間の変換も必要とすることなく、より少ないリソースでより多くの成果を達成できます。

柔軟で拡張性の高い展開
MediaCentral | Streamは、専用ハードウェアを必要としないソフトウェアのみのソリューションであるため、統合方法をユーザーが選択できます。オンプレミスで使用する場合は、仮想マシンでスタンドアロン・サービスとして実行します。いつでも、どこからでもアクセスできるようにするには、クラウド・サービスとして展開します。また、サブスクリプションとして提供されるため、スケーリングやアップグレードが簡単で、予算に応じた選択が可能です。
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